心の観察

心の状態を言葉にする

悩みを解決する秘訣は、反応せずに、
理解すること。

特に、

「心の状態を見る」

という習慣を持つことで、
ストレスや怒り、落ち込みや心配などの
「ムダな反応」をおさえることが可能になります。

「心の状態を見る」とはどういうこ
とでしょうか。

それは
「心の状態を言葉で確認する」ことです。

たとえば、初対面の人の前で緊張し
ていたら
「わたしは緊張している」
と確認します。

長時間ネットサーフィンにハマって
しまったときは
「心がざわついている」
「落ち着きがない」
と確認します。

やりやすいのは
「目を閉じて」する方法です。
心が落ち着いてきます。

仕事中でも、家族といる時でも
「今、自分の心はどんな状態?」と
意識するようにしましょう。

「気力が落ちている」

「イライラしている」

「だるさを感じている」

「集中できていない」

「考えがまとまらない」

というように
客観的に確認します。

言語に置き換えて確認することを
ラベルを貼る行為という意味から
「ラベリング」と呼びます。

心の状態にふさわしい「名前」を貼
りつけて、客観的に理解することな
のです。

このラベリングを、日常の動作にも
同じようにしてみてください。

歩いているときには

「わたしは今、歩いている」。

パソコンで作業しているときは

「作業している」。

掃除をしているときは、

「掃除をしている」

とそのまま言葉で確認します。

このように、心の状態、カラダの動
作を客観的に言葉で認識する習慣を
身につけていくのです。

実践していくと実感するのですが、
言葉で確認すると
「反射的な反応から抜け出せる」のです。

反応から抜けると、心は落ち着きを
取り戻します。

このように
「言葉で確認する」作業は、
不快な感情から自由にいられる
ようになるので、
心を健康に保つためにおすすめです。

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