大切にしていること

★ 大切なのは「自分を愛する」こと
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ひとりの人のなかには
２つの自分がいます。

社会的な自分と、本来の自分。

社会の価値観によって
考え行動するなかで

何のために生きるのか？
なぜそれをするのか？

といった疑問が生じたなら

自分を深く見つめる
好機だといえるでしょう。

２つの世界のゴールにずれがあると、
人は内面に葛藤を抱えていきます。

社会的な自分と、本来の自分が
乖離している状態に私たちは
フラストレーションを
感じるのです。

そして正体のわからない
フラストレーションと無自覚に
闘うことになります。

本来の自分は、一人ひとりが
大切にしたい世界を持っています。

まず、その価値観に基づいて生きる
ことを自分にゆるし、そのさきに
社会的な自分を存在させること。

それが自分を愛することです。
　
　

★ 「愛する」とは「理解する」こと
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社会的な自分に意識を向け続けていると、
心とカラダに思わぬ影響が生じます。

時には、自分を傷つけることに
なりかねません。

だから「本来の自分を愛すること」
が大切なのです。

それは、一時的なものではなく

どんな環境でも、どんな自分も認め
受け入れていく自己理解のプロセスです。

自己理解が進むと
自然で楽に生きられようになります。
　
　

★ どのように「自分を愛する」のか？
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人間は、肉体、精神、魂という
それぞれの側面から成っています。

まず肉体（カラダ）という物質的な側面へ
アプローチすることで間接的に精神を
安定させます。

そして思考、感情、心など、目に
見えない領域を整えていくことで
さらに心身の安定をはかります。

両者を段階的に整えていくと、
人の根幹である魂（無意識）が
自然に輝きを取り戻していきます。
　
　

★ 本来の自分とつながって生きる
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私たちは、社会とのつながりの中で
生かされています。

あなたは、誰とどこで、
どんなつながりを持って
豊かに生きるのでしょうか。

そして何を表現して生きるのでしょうか。

そのすべての土台となる「本来の自分」
を大切にしています。